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昨日行われたハワイ最大級の花火、長岡花火!!
毎年ホノルルフェスティバルの最終日に行われる長岡花火ですが、今年は25周年を記念して
25分間という今までにない長さだったんです!
花火の感想はズバリ『日本の花火は素晴らしい』の言葉以外思いつきませんでした。
まさに、日本人に生まれて来てよかったなと思える瞬間でした☆
また日本の花火にハワイを訪れていた様々な国の方々も感動されていました。

さて、なぜハワイで長岡花火を打ち上げているのか、みなさんはご存知ですか?
そこにはある昔の歴史が関わっているんです。
1941年、日本軍によるオアフ島の真珠湾への突然の攻撃、真珠湾攻撃。
その真珠湾攻撃の指揮をとっていたのが新潟県長岡市出身の連合軍司令官長 山本五十六氏。
そして2012年に日米の友好関係の深化・平和への貢献を目指すということで
長岡市とホノルル市は姉妹都市となり、友好関係の印としてホノルルフェスティバルで長岡花火が上げられるようになったんです。
この長岡花火には戦没者への慰霊、世界平和等の祈りも込められているそうです。

また25周年の長岡花火が打ち上げられた昨日は日本時間の3月11日。
東日本大震災から8年ということもあり、昨日の長岡花火を見ていた日本人には何か感慨深いものがあったのではないでしょうか。

日本にいてもなかなか見るこのできない長岡花火をハワイで観れるなんて贅沢ですよね!!
毎年行われているので、次回のハワイ旅行のご参考にしてみてくださいね♪

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