セドナ瞑想旅行記（？）　その４

セドナから３０日に帰ってきて２週間がすぎました
写真を整理していたら、そうそう！！　お気に入りの木があってその下で気持ちよく瞑想した時を
思い出しました。　

　
太陽や月　潮の満ち引き　木の葉のささやき　自然のリズムに自分を合わせていくと、リラックスして心も体も安らぎます。　皆さんも庭や公園　どこかにきっとお気に入りの木がみつけてみてはいかがですか？

砂漠の真ん中で１５年でこれだけに育った可愛い木をみつけました。私が気に入ったこの木は樹齢でいうときっと４歳くらいの女の子　じゃないかな・・・と想像してみました。　　　　
　

日本には神社の境内にご神木としてしめ縄のかかった樹齢何百年も根をはって生きてきた樹がありますよね・・・有名なご神木でなくても、、天に向かってすくっと伸びた大木をみつけて、そおっと身体を寄せて樹に手を当ててみてください。

手の平の中心にあるツボ（労宮）から樹のエネルギーがどんどん入って自然の力強いエネルギーを分けてもらうんです。　　

　自然の花や木を美しいと感じ、肌に触れる風が心地よく、空気がおいしいと感じる時間を作りましょう！！　ラベンダーをはじめ野に咲く花は力強く、青空に向かって伸び伸びと活き活きと咲いていました。　

太陽　空気　風　大地のエネルギーは人間が　ください！　ください！　とお願いして頭を下げなくても、誰にでも平等に無条件にエネルギーを与えてくれます。　そんな事は当たり前のように思って感謝する事を忘れてしまっている私たちですが、本当にありがたい事です。
　自然の中で生かされている自分を知ることで、人は自然体になれ、自然と一体　自然に溶け込んでいけるのではないでしょうか。

自然の中で、心が安らぎ、日頃忘れていた、ゆっくりと静かに流れていく時を過ごす事を
思い出してくださいネ！