カウアイ島☆　完結編:emoji4:

私（モモ）が、ロミロミの師匠（KUMU)と、ドイツからロミロミを習いに来ているMANUの３人でカウアイ島に１泊２日の珍道中の模様です。

ランチは、アボカド入りのハンバーガー、これはお腹が空いてて写真を撮るのを忘れるくらい、美味しかったです。　次回も同じのを食べたい位です。

途中立ち寄ったビーチで泳ぎに来ていたローカルハワイアンの青年が可愛い子犬と一緒にシャワーを浴びていました。子犬が可愛くて、、、
写真撮ってもい～い？と聞いたらちょっと照れてたけど、、、

ランチの後、　途中沖合いに　ニイハウ島が見えました。（まだ行ったことがないので行ってみたいです。以前、ニイハウ・シャル（小さな貝です）の素敵なネックレスを見た事があって、ひそかに憧れているのです。）　南海岸からワイメア・キャ二オンに向かう途中、LOOK OUTがあって車を止めました。師匠のひょうきんな写真です。『危ないからバードレールを超えたらダメ！』って書いてある標識の前でわざとコレですから。　素顔はお茶目で寂しがりやさんです。　この旅行ですっかり仲良しになり、同年齢でもあって、MOMO、NOE　とアメリカ式に　FIRST　NAME　で呼び合う仲になりました。　

『太平洋のグランドキャニオン』と呼ばれる渓谷、高さは１６００メーターくらいで、箱根山くらいだそうです。　
地層や山肌が太陽光線によって刻々と変化していく様は、何百万年もかけて、浸食を繰り返して出来上がった自然美にうっとり

更に、５マイルほど、山道を進んだところに、kokea州立公園、kokea博物館もありました。

谷底から冷たい風が吹き上がって、急に霧に包まれたのは、きっとノヱラニの大好きだったおばあちゃんの魂が出迎えていたのでは・・・　なぜって、彼女の名前noe　のハワイ語の意味は　霧　という意味だそうで、おばあちゃんが名付け親（ハワイアンの名前には、の日本人の名前と同じようにそれぞれ意味があるそうです。生まれた場所であったり、花の名前や子供に託した夢などが現されているようです。）　

ノエラニのおばあちゃんは有名なヒーラーで、この地域に晩年は住んでいたそうで、『世界中から大勢の人々が訪ねてきたのよ・・・。』と懐かしそうに語ってくれました。
キャンプグランドもあり、渓谷内のトレイルの山歩きや、夏にはマス釣りもできるそうです。

その近くに、私の大好きなジンジャーの花がたくさん咲いているのを見つけて皆でお花を摘んで
髪飾りにしたり、車の中はすっかりジンジャーの香りで、アロマセラピー状態でした。

Kapa’a の街で、ノエラ二がいつも来る度に買っていくという、ヒーリング・ストーンのお店（MINERAL AMORPHIA ）で持ち帰れる、ちょっとした水晶やパワーストーンをGETしました。キレイ！と思って手にした石は、見ているだけでストレス解消になったり、癒しの波動もいっぱいです。
サロンに置いて、ご来店のお客様にも天然石のパワーで愛と幸運をいっぱい持ち帰っていただけたらと願って買ってきました。

他にも、こんなおみやげを見つけました。ウフフ・・・どこに飾ろうか、考えてます。　
カウアイ島は日帰り観光でも楽しめるので、皆さんもぜひ行ってみてくださいね！！
　それではこの辺で、また。